2010年10月04日(月)
闇の中の光
大阪地検特捜部の事件は、検察そのものに対する深刻な信頼失墜をもたらしました。
真相が解明され、一刻も早い信頼回復がなされることを望みます。
伝えられるところは、何が真実か今でもわからないところもあります。
筋書きを書いて、人を罪に陥れるということが、事実ならば、これほど恐ろしいことはありません。
しかし、その中でも光はあります。それは、正義を曲げずに、内なる悪に対しても立ち向かった人材の存在です。
その中のお一人が後輩との情報も。
昨日の結婚式でも救急救命に力を注ぐ医師の方にお会いしました。
質実剛健
懐かしい母校の同志が頑張っている様を見て勇気をいただきました。