2010年01月29日(金)
「何で負けたか?」

 
 95で逝った祖母が夢に。165以上あったと思います。明治の女性の平均からするとかなり大柄。小学校の時、僕が上級生との喧嘩に負けた時、竿竹を持って学校に来ました。孫の喧嘩に介入かと思いきや、さにあらず。何故負けて泣くかと僕を追いかけ回す始末。(よけいに涙)


 
「なんで負けたか?」
「相手が20cmも大きかったからです。」

「理由にならん。」
「・・・・。」

「何で泣いたか?」
「口惜しくて・・・。」

「情けなか 。」
「・・・・。」
「もう一回、行って来い。」
「そんな。結果は同じです。3年と6年ですよ。暴力はすかんし。」
「理屈ば言うな。行って来い。」