2010年01月21日(木)
自由を奪うものの正体?

 
 問答無用・ルール無用。
社会の至るところに古い長期政権時代に作られた「統治」の仕組み。
それに反抗するものは「抹殺」しようとする既得権益。
網の目のように張り巡らされた仕組み。
「おかしいけどしょうがないね。出入り禁止にされたら困るし。」とジャーナリズムの自由まで奪う。

 自由を奪っているのは?

 表現の自由をうたう一方で「暗黙のルール」を破ろうとしないどころかそれに便乗していく既得権益。

 かつて既得権益に挑み、自らも新しいメディアをもとうとした若者たち。「虎の尾」を踏むことに?「怖れ」に屈せずに頑張ろう。