2010年01月17日(日)
どんなに小さくてもいいから愛を配りなさい~阪神淡路大震災から15年目を向かえて
総選挙の後で代謝が変わったのか、それとも緊張が体に表れるのか…すごい汗が…。医師の方に見てもらいましたが異常なし。昨日の生放送でもすごい汗。今日の報道2001は?
汗は何故?大臣の職責の重圧?慎重に言葉を選ぶ要求が強まったから?自分の中の怖れ(何か具体的なものでなく漠然とした)を手放せないでいる?
いろいろ考えを巡らせて悩んでも答えはない。ならば怖れを手放して前を向くだけ。
今日は阪神淡路大震災から15年目の日です。今も苦しんでおられる方々が少なくなありません。汗と怖れについて書きましたが…小さな私・自分のことよりも、その方々に向けた思いを伝えることに集中したいと思います。地域主権改革で地域の絆を深め、富を創造する力を強くする。大きな災害に対しての備えるためにも、法律や制度を整えるだけではなく地域を豊かで強くすることが大切です。
1日のうちに1つ愛を配りなさい。どんなに小さくてもいいから愛を配りなさい。それは誰かににっこり微笑みかけることかもしれない。誰かから受けた嫌な思いを心の中で少し軽くすることかもしれない。
どんなに小さくてもいいから1日のうちに1つ愛を配りなさい。 マザー・テレサの言葉です。
今日も皆さん、たくさんの祝福がありますように!