　鳩山代表・小沢代表代行・菅代表代行ら民主党執行部は、民主党政権誕生を主導してきた立役者です。今後の組閣や党役員人事について検討に入っています。鳩山代表が首班指名をされれば、そこから鳩山総理の下で組閣が行われます。

　
　執行部から、打診等もなく、従って、人事の情報が流れることは一切、ありません。

　同志や友人たちからは「小沢新幹事長の下で、雑巾がけをして民主党をさらに強い政権政党にすべき。」だとか、「総務の担当として地域主権改革や郵政改革に道筋をつろ。」とか様々なことが言われますが、それはあくまで人事権の外側の話です。

　３０８という大きな議席をいただきました。その重みをしっかりと自覚して与えられた使命を忠実に果たしていきたいと考えます。人事は政策そのものといっていいほど重要なものです。人事権者がしっかりと矜持を示している現在、私たち所属議員は様々な情報に踊らされることなく、与えられた役割がなんであれ、しっかりと果たしていく心構えと覚悟を固めていくことが大事です。