2009年09月05日(土)
朝鮮半島情勢分析・拉致問題解決と核廃絶のために
朝鮮半島情勢・拉致問題を専門家と議論しました。
様々な角度からの分析に基づいて、認識をあわせて共同して危機にあたる。
明確な理念とプログラム。信頼のネットワークによる着実な行動が求められています。
海外からのアクセスも急増しています。
「民主党政権の外交スタンスはどう変わるのか。それとも変わらない部分は何か?」
政権移行準備中で、私が党を代表してスタンスを述べる立場にはないことを、留保しながらも、今日もこれまでの党内の議論の積み重ねを、できるだけ丁寧にしかも明確に述べるように努めました。
これからも
人権と平和ー人間の安全保障を機軸とする民主党の外交ビジョンをしっかりと伝えたいと日々、努力を重ねます。
私たちに必要なのは核の傘を広げることではありません。非核の傘を広げて、核廃絶への道筋をつけることこそが、私たちに課された大きな使命だと考えています。