2009年08月17日(月)
素志貫徹 さあ政権交代へ

 
 明日、第45回総選挙公示~素志貫徹 さあ政権交代へ


 第45回衆院選が明日、「公示」されます。地方選などの「告示」と異なり、憲法第7条4号の天皇の国事行為です。
 私は佐賀1区から民主党公認・社民党、国民新党推薦で立候補する予定です。
 自身、5期目の国政選挙です。
 
  解散から投票日まで最長の40日で、しかも異例の1週間の予告までもありました。
 政治空白を避けらたいといってと解散を先送りしてきた麻生内閣ですが、これこそがとてつもなく長い政治空白で
す。しかも8月選挙は現行憲法下で初めてです。

 2回の政権投げ出し、そして「しがみつき」

「時が経てば風向きも変わるだろう。」
「熱しやすく冷めやすい国民だから、失政や悪政も忘れてくれる。」
「移ろいやすい国民は、辛抱などできはしない。やはり自民党となる。」
 このよう国民を蔑ろにした姿勢そのものが問われいてることがわからないのでしょうか?

 今日もミニ集会で多くの支持者から次のような言葉をいただきました。
「解散を先送りして、国民の心が折れるのを待っている戦略だったのかも知れませんが、私たち国民は、そんなに愚かで
はありません。」「逆転の夏の参議院選挙に勝利してから、国民は政治を変えれば、これまで隠されていた情報を開示で
きることを学びました。」「もう、後戻りはしないのです。政権交代、待ったなしの状況です。」

 民主党が始めた「マニフェスト選挙」も、かなり定着してきました。
これまでの政権党はこの4年で行ってきたことを問われます。言葉の上で、どんなに取り繕おうとも、この4年の悪政を消
すことはできません。既得権益・現状維持を前提に考える人たちには、私たち民主党のマニュフェストさえも非現実的に
見えてしまうようです。私たちは古い予算編成の枠組みそのものを変えて、直接、一番困難な生活を送る国民に政策を届
けようと考えています。
 現状を少し改善したくらいでは、日本は変わりません。
松下政経塾の創始者でもある松下幸之助氏は、製品開発に際しても、改善ではなく抜本的な発想転換を説きました。
大きく国の形そのものを変えて、日本を一人一人の尊厳が保障される国へと変えて行きたいと思います。

 さあ、いよいよ「政権交代」をかけた選挙です。
 民主党の若い力が各地で台頭しています。
新しい日本の歴史の扉を開きたいと思います。

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 政権交代に向けて頑張ります!