2009年08月05日(水)
「小沢一郎」的構想力とは?

 
小沢さんは、未来を創ることのできる大きな構想を持っています。
「既存のシステムにとっぷりと浸かって慣らされてしまった」旧来型の政治家とは全く違います。発想方法が違うので、隣にいて、とても多くのものを学びます。


 
「小沢一郎」的発想力とは、なんだろうか?この大きな構想力の基にあるものは何だろうと昨日、随分、考えました。

その1は、
物事の分析の視点が多角化していることです。
 よくイーグル・アイと言われますが、マクロ、ミクロ、様々な視点からの分析が瞬時に行われていることがわかります。

その2は
価値観の相対化です。
ひとつの凝り固まった価値観に囚われることなく、常に自らの思考を客観かしています。


その3は
 優れた直観力です。
複雑な視点や、相対化した価値観に囚われると、結論も複雑でわかりにくいものになります。しかし、それらを一瞬にして統合する思考の仕組みがあるようで、大鉈で切り取ったような結論を導くことができます。
 この力は、松下幸之助さんに強く感じた力と同質のものだと思います。


結論がシンプルですから、実践もシンプルです。
極めてシンプルな行動計画にプログラム化されていきます。


 既得権益を守る立場からは破壊者と忌み嫌われるのも、わかる気がします。

 改革者は常に最初は少数です。
少数であることの困難に耐えて、自分と自分のチームを信じて鍛えるならば、必ず新しい時代の扉を開くことができます。