　若干、文意が違うと思いますが今日の夕刊に朝のコメントが載っていました。
　岩手、福島、宮城、新潟、滋賀・・・・数えていくと随分、目標をともに議論をしてきた知事も増えました。大分市長、名古屋市長、千葉市長、さいたま市長・・・・県都の市長も・・・。

　分権改革は、地域からの改革です。私たち国会が勝手に作ってそれを押し付けるということ自体が分権に反します。先日も全国知事会の執行部の皆さんからお話をうかがいました。民主党の分権マニュフェストを双方向性の対話によって、よりよいものに仕上げていきたいと思います。

＝＝＝　朝日新聞6月25日夕刊＝＝＝
　改革派首長と民主が協議へ

　民主党の原口一博「次の内閣」総務相は25日午前のテレビ朝日の番組で「各地の改革派知事と連携しながら、霞ヶ関を解体し、分権改革を進めないといけない。大阪、神奈川、埼玉の各知事、松山、横浜、北九州の市長、多くの仲間と分権プランをまとめようとしている」と述べ、政権交代後の地方分権のあり方について改革派首長らと協議を進める方針を示した。
原口氏は「7月8日には橋下さんとも話しをする」と述べ、大阪府の橋下徹知事と近く面会する予定であることも明らかにした。