2009年06月07日(日)
佐賀市回り・結婚式・社民党柳瀬さんと自転車街頭演説(川崎参議院議員)

 
2009年6月7日(日)晴れ
 
【佐賀市あいさつ回り】
 27歳の時から県議・代議士と様々な方にお世話になってきました。
偶然、県議選挙の時に私を引き回してくださった方の奥様にお声をかけていただきました。
日々、感謝。「天」を意識して活動を続けます。「行ってきます・おかえんなさい」という家庭のような空間。祈りや願いを紡いでここまで活動できていることを再確認します。

【親友のお嬢さんの結婚式】
 親友のお嬢さん お花と心理学 癒やしの社会貢献をめざして頑張る若者です。ラジオの生放送もあり、素敵なサプライズゲストも。川崎稔さんや坂井唐津市長ともご一緒でした。お花と陶芸を究める新郎さん。素敵なカップルに祝福のエールを送りました。
窗体顶端

窗体底端

 様々な苦労を乗り越えて揺るがぬ今を築いた親友の宮地君。6年間の警察官からの「脱サラ」。佐賀西高校の同級生、宮地君も今では唐津になくてはならない大きな存在です。アイデアマンとしての宮地君。企画マンらしいテンションの高さ。しかし時折見せる表情に娘を嫁がせる父親の顔が見えます。

 佐賀の池坊の先駆者である多久島先生とも同席。唐津市長の坂井さんとは20代の頃からの付き合いです。 民主党参議院議員の川崎さんと隣同士。そのお隣の社長さんは民主党代議士にも友人の多い方でした。唐津曳山の責任者の方など多彩でした。圧巻は新婦の従妹さんの歌。高校1年生ということでしたが、才能の芽を伸ばせば、そのままプロでも通用すると思いました。芸術を愛する家族。素敵な結婚式でした。

【環境の悪化】
 海の悪化に最も現れる。光化学スモッグ注意報など佐賀とは無縁のものと思っていたのに、このところ立て続けに出ています。同席した税理士の先生が「黄砂と硫化炭素。車のボンネットを拭くとねずみ色の物質が残ります。」とおっしゃいました。豊かな海を取り戻すためには世界の環境そのもの変えなければなりません。

【感激】
「私は、代議士の初当選の選挙を取材させていただきましたよ。」とある放送局の部長さん。
「代議士はたんぼの中に入って行って、お年をめした農家のお母さんに膝を折って同じ目線で話しかけられました。あの時のことを今でも鮮明に覚えています。」と。
とてもありがたい話です。私が政治の世界で最も大事にしていることを、取材して管あっていたのだと嬉しくなりました。その後、街頭演説をしていると博多に帰られるのかタクシーから大きく手を振ってくださいました。

【社民党柳瀬さんの応援街頭演説】
 川崎参議院議員とともに佐賀3区で民主党が推薦している社民党佐賀県連幹事長柳瀬えいじさんの応援街頭演説を行いました。2時間近い街頭演説ですが柳瀬さんは本当に誠実な政治家です。中途で民主党佐賀県連常任幹事の井手さんが、政治に志を持つ女性の方を紹介してくださいました。澄んだ瞳のまっすぐな方のようでした。民主党佐賀政治スクールに入っていただくように勧めました。
 川崎さんの演説もとても参考になります。大串さんといい川崎さんといい、良い同志を得たと改めて思いました。
 中途で様々な方とお会いします。
シャッターの締め切ったままの商店街。人のいないバスセンター。観光で唐津に来て下っている方とも言葉を交わしました。
「民主党は候補者を出していないのですか?どうして出してくれないのですか?」との声も。「柳瀬さんを同志として推薦しているのですよ。」と言って回りました。
最後の街頭演説の場所で故増本県議の従妹さんにお会いしました。目頭が熱くなって言葉を失いました。

【上京】
「母に捧げるバラード」「結婚しようよ」を聞きながら東京に。
エアー・フランスの事故が動かしがたい事実となってしまいました。
毎週、2回は利用する飛行機。安全といいながらも少し不安です。アフリカなどへいく飛行機などエアー・フランスの皆さんにもたいへんお世話になりました。殉職されたクルーや乗客の皆さんのご冥福をお祈りいたします。