2009年05月24日(日)
任せる経営・自転車街頭演説・さいたま市長選挙民主党支援の清水さん勝利
2009年5月24日(日)曇り
任せる経営。人を活かす経営。松下幸之助さんは経営の神様といわれる素晴らしい経営者でした。
「自分は何を誰に任せているのだろうか?」自問自答します。
政策は?政治活動は?選挙は?世界的ネットワークの形成は?理念の追求は?
高い志の一流の人物たち。世界は広く、可能性は無限です。
でも自分に関しては「諦め」を妥協という言葉でオブラートにくるんで来ただけではないかとも思います。能力は人によって違います。しかし、その伸ばし方はリーダーによって違ってきます。松下さんは妥協しない人でした。原点に戻ります。
【佐賀の静かな朝】
佐賀の静かな朝。小鳥たちの囀りも聞こえてきます。水路の流れも緩やかでカチカチと鵲の鳴き声。あのつがいの呼び合う声。朝日が少しずつ強さを増していきます。
【団体運動会】
今日は各地で小学校などの運動会が開かれています。私も団体の運動会に。青年部の方が手作りで作った運動会。子ども達の声も弾んでいます。会場は佐賀県の体育館として歴史を刻んできた市村記念体育館でした。今でこそ、佐賀県総合体育館にその座を譲りましたが、佐賀で体育館といえばこの市村記念体育館のことを指しました。郷土出身のリコーの創始者である市村清氏が私財2億1千万円を投じ、佐賀県に寄贈された体育館です。政経塾の後輩で民主党衆議院議員の市村浩一郎さんも本籍が佐賀。市村清さんは大叔父さんになられたと思います。
市村記念体育館には私も様々な思い出が。高木瀬小学校バスケット部副キャプテンとして佐賀市の大会に出場したこと。初めての背番号6の感動が今でも蘇ります。全国制覇を目指した佐賀城南中学バレー部はミニ松平バレーとも言われました。ミュンヘンに向かう全日本合宿を手伝いました。横田さんの言葉は今でも宝物です。
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【新格闘術連盟第10回九州ジュニア大会】
「必死の力・必死の心」吉田師範は傑出した武道家です。プロの選手も輩出している吉田道場。今年は記念すべき10回目の大会。みやき町長らと参加させていただきましたが、身も心も引き締まりました。
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【自転車街頭演説】
末安県議と中原町を回りました。福祉や医療の現場の声も。田植えの準備に追われる農村地帯。清らかな水の流れを横に見て走りました。末安県議の奥様が用意してくださった西瓜の甘さに力が蘇りました。昼ごはんは、若い経営者が始められた焼肉店へ。絶品でした。
【ベアスタにて】
私がまだ20代の頃、クラブ誘致の時代から応援してきた地元佐賀のサッカー。サガン鳥栖のホーム、ベアスタに応援に行きました。きょうは残念な結果でしたが貴重な出会いと感動が。声いっぱいの応援歌も素晴らしかったです。次回は必ず勝利を。「ストライカーには、独善的なまでのゴールへの執念が必要だ。」友人の言葉が耳に残りました。
上京。
【さいたま市長選挙 民主党支援候補清水さんの勝利】
地域から日本を変える。松下政経塾の後輩の清水さんがさいたま市長選挙に当選しました。
鳩山代表になって初めての大型首長選挙での勝利です。
これで名古屋市長選挙に次いでの勝利。現職、あるいはその後継者の苦戦が続く傾向も止まりません。