2009年05月12日(火)
ガンジーの非暴力・不服従に学ぶ
KBCの朝デスに電話生出演。その後、TBSの朝ズバッにこちらも生出演。信じる所をしっかりと述べたいと思います。
悔しい気持ちでお腹の中が煮えくり返る思いでいっぱいです。
「物知りがおで意見をする人を誰彼となく薙ぎ倒したいよ。」と友人たち。でもそれでは負けです。
あと少しで僕も生出演の時間が迫っています。
「このような整理されない気持ちのままで、何を言えるのだろう?」と自問自答します。
このような時に大事なのは原点です。自分は何のために何をしようとするのか?一人ひとりの小さな人たちの顔を思い浮かべます。虐げられた人たちの叫びを再確認します。そして多くの支えてくださる皆さんの笑顔を思い出します。
僕がこれから発する言葉は、怖れから出る言葉ではなりません。代表選挙が全国規模で行われる党員サポーターの選挙であるならば、堂々と平和の理念や国家ビジョンや具体的な政策を戦わせる絶好の機会になります。
小さなころから尊敬してきたガンジーの言葉を思い出します。
ガンジーの非暴力・不服従の言葉です。
「何をされようと我々は誰も攻撃しない 誰も殺しもしない
戦ってください 彼らの怒りと戦ってください
我々は一切抵抗しません 殴られてください 我々が苦しむことで彼らは不正を知ります 痛いでしょう
戦いは痛いものです だが負けてはなりません
彼らは責め苛み 骨を砕き殺すでしょう
彼らは死体は手にしますが 服従は手にできません」
真実は愛を包含し堅持は力を生みます。