2009年04月30日(木)
街頭でのお声
佐賀県庁前、玉屋前、佐賀市役所前、佐賀駅前などで街頭演説を行いました。たくさんの方々が足をとめて激励してくださいました。激励だけでなく、私に伝えたいと紙を下さる方も。年金や医療、教育についてのお話が多いと感じます。感謝でいっぱいになります。
人事院勧告がどうなるのか・・・自分たちのお給料はどうなるのか・・・
農家の手取りが激減していて、子どもたちに継がせられない・・・厳しい実情をお話くださる方も少なくありません。
県庁前で街頭演説を行っていたら古川知事が通りかかられました。車を降りて声をかけてくださいました。大学の一級先輩です。有難いことです。
仕事柄、いつもお会いしているわけですが、街頭演説などの時は一種独特の状況です。何気ない言葉が心に沁みます。フットワークの良さを見習いたいと思います。
夜、親友の議員さんからも電話。
「今、さがん町で飲みよるバッテンが、隣にいらっしゃる方がお話しのあるってです。」
「一生懸命自転車で走っとらすとば見て感激しました。車ば降りて励ましたかって思うたばってん、ごみ出しに軽トラックでいきよったけん。できんやったとが悔やまれて・・・。頑張ってって話せて嬉かです。」
暖かな気持ちを運んでくださって本当にありがとうございます。
街頭でのお声、ミニ集会でのお声を、とても大切にしています。これからもよろしくお願いいたします。