2009年04月20日(月)
水と太陽の革命
南太平洋の国々とネパールの研究。
これらの国々は豊かな文化を持ち、人々が自然の恵みとともに生きられる国々です。しかし、そこへ搾取の手が伸びて、苦しい状況になっています。
私は「隠されたヒバクシャ」のことも世に問い続けています。
ブラボーショットという水爆は、まさに人体実験そのものでした。ロンゲラップ島の人々は何も知らされないままに強行された水爆実験の深刻な影響を長年にわたりうけ続けています。
人を人でなくする力・・・・それは強大なエネルギーに魅せられた人によってふるわれることが少なくありません。
降り注ぐ太陽を、路肩の草花と同じように生きるエネルギーに換えることができる技術が発達してまいりました。誰からも貪らないで自然を守ることができるのではないかと思います。
友人が独自の技術でTSUNAMIに襲われた国々の人々に水を供給しています。
「水と太陽の地産地消」を成し遂げて貪るものとの戦いに勝利したいと思います。
写真は、水爆により被爆したロンゲラップ島の人々を診察する「研究者」です。