2009年04月18日(土)
民主党佐賀躍進大会

 
2009年4月18日(土)晴れ
【さわやかな朝】
あふれんばかりの日差しに輝いて
 さわやかな朝がめぐってきました。
 小鳥の囀りや
 蜜蜂の羽音で目覚めることができる 
 ふるさと

 重い足、乳酸のたまった体を押し込むようにして佐賀行きのA320の機体に入ったのが遠い過去のように思えます。
庭の草が茂り始めました。そろそろ刈り取らなければなりません。でもこんな可憐な花も摘まなければならないのかと思うと・・・複雑です。

 さわやかな朝が命の力を運んできてくれました。
お日様に向かって手を合わせて、今日も始動です。

【第二NHK?】
「権力の走狗と化したメディアの問題」をどう考えるか・・・議論を深めていたら友人が以下のようなことを言い出しました。 

 「NHKは分轄して市民管理の第二NHKを作ればいいのです。NHKがやらない国会中継やデモクラシーNOWの日本版のような反権力のジャーナリストが 司会をして市民団体も参加できる番組ができれば、かなり画期的なことです。 米国では、PBCという公共放送がありますが、税金と企業献金による基金に視 聴者からの寄付を加えて運営されています。PBCでもマクニール・レーラーのような大御所キャスターによるニュース番組もあります。やればできると思うの ですが・・・。」

 アメリカの民主主義がダイナミズムを持っているとされる背景の一つがジャーナリズムの独立性・中立性です。

【民主党佐賀躍進大会】
 鳩山幹事長を招いて民主党佐賀躍進大会を開催します。
私も大串代議士、川崎参議院議員らと国政報告を行います。
 13時から嬉野文化センター多目的ホールで
大串代議士の2区が中心になって。嬉野市には中選挙区時代の私の後援者もたくさんおられ、久々にお会いできるのが楽しみです。嬉野市も新幹線長崎ルートの問題などいくつもの課題を抱えています。地方分権改革の流れをつかみたいと思います。
 15時から上峰町民センターで
 私の1区を中心に。上峰町は、日本一若い首長を誕生させた町です。
民主党佐賀政治スクール1期生としての真価が問われます。2期生の募集を行っていますが武廣勇平さんに続けという若者が門を叩いてくれています。変革の輪をさらに大きくしたいと思います。
 さらに18時から福岡県大牟田で衆議院予定候補の「野田くによしチェンジ大集会」に参加します。 野田さんは私と同年。彼が八女の市長時代からの友人です。大牟田は鳩山さんと私が行きます。古い政治風土をどう壊し、地域の豊かさを取り戻すか注目されています。
今日も嬉野ー上峰ー大牟田ー佐賀と移動の多い一日ですが頑張ります。

【躍進大会】
 嬉野は藤の花が咲き乱れていました。中選挙区時代の後援者の皆さんのお顔も。
県連を代表して感謝の挨拶をいたしました。大串代議士の地道な活動が花を結びつつあります。
 上峰では、これまでにない数の皆さんに足を運んでいただきました。新しい日本一若い首長・武廣勇平さんを守り立てて育んで言っていただきたいと思います。内川県議の司会のもとで、結束と連帯を確認しました。川崎参議院議員の力あふれる挨拶。鳩山幹事長の未来を拓く挨拶。とても勉強になりました。突然決まった幹事長の来佐。短期間で仕上げなければならなかった集会でした。多くの皆さんのお支えがあって日曜日というのに、これほどの方々にお見えいただきました。スタッフも含め、格段の努力があったと思います。
この模様は動画でも記録しているとのこと。演説はのちほど報告します。
 運転をしてくださったSさんが道中、小豆の話などとても面白い話をしてくださいました。仕事にかける情熱と人としての暖かさに感激しました。

【野田国義チェンジ集会】
 会に先立ち地元の皆さんと経済・医療・諫早湾干拓問題、地域主権について議論しました。1500人近い皆さんが集まっておられ、熱気にあふれていました。野田さんは30代の頃から知り合い、励ましあってきた親友です。数々の困難を超えて、ここに立つ野田さんの姿が眩しく見えました。政治姿勢からホームページにいたるまで学ぶところが満載です。
お招きいただいた野田さんはじめ、皆さんに心から感謝したいと思います。
 http://www.nodakuniyoshi.net/diary.html

【やっぱり九州の鰻が好き】
帰り道でボランティアの方のお勧めで行きました。佐賀の鰻屋さんということでしたが、あと500メートルで久留米でした残念。テレビでも有名だそうです。おいしかったです!蒸籠が東京では見つかりません。ちょっとぜいたくしましたが、2000円ちょっとでこの量!満足でした。