2011年04月06日(水)
行動あるのみ
現場にいかなければ伝わらないものがある。避難所を回らせていただいていて痛感しています。フクシマ50。避難勧告が出ているところに政治家も近づけません。しかし、それでいいのだろうか。もし足手まといにならないのであれば、責任ある者が福島第一原子力発電所に行くべきではないか?
政府で行く者がないのならば、せめて与党の私に行かせて欲しい。避難所でお会いした作業員の方の口は固く、先日、東電の被曝線量許容度の管理にも問題があった。危機を回避するために頑張る人たちの心をまとめあげなければならない。国家の存亡の時に国民の心を一つにするのは行動のみだ。