2003年6月20日
原口一博国会通信(103)                    DIGITAL SYOKASONJYUKU

                      構造改革集中審議
                     構造改革の中身を問う

 国会延長が決定し、イラク復興支援法、テロ特別措置法延長など波乱含みの展開です。総裁選挙の駆け引きも激化しており場合によっては、解散総選挙も予想されます。その中で首相が唱える構造改革の中身は何か。骨太の改革も既に3回目が出されようとしていますが、現実に改革は進んでいるのか国民は判断に苦しんでいます。改革の先にどのような社会像、国家像を思い描いているのか、掛け声の大きさの割には、その中身は伝わって来ないところにその原因があると考えます。

 一頃は自民党をぶっ潰すと勢いのよかった首相ですが、総裁選挙を前にして、首相の口から「抵抗勢力」との言葉が出るのも減っています。「改革」の大合唱の裏で新たな官僚支配、統制経済政策は却って強化されており、一部メディアを利用した情報操作も激化している状態です。

 一方「野党第一党である民主党も小泉構造改革路線との違いがはっきり打ち出せていない」との批判もあります。私たちが考える構造改革と小泉総理の構造改革路線の違いについても質疑の中ではっきりとさせたいと考えます。

 衆議院予算委員会で集中審議を行いますが私は、構造改革の特に規制改革、政 治構造改革問題を集中的に質問します。NHK総合テレビでも全国放送される見通しですのでご覧いただければ幸いです。

  衆議院予算委員会
   審議時間 2003年6月23日月曜日 午前10時から午後4時まで
   出席大臣 総理、財務大臣、官房長官、総務大臣、行革・規制改革担当大臣、
          構造改革特区担当大臣ほか要求大臣

 私の質疑予定時間は、午前10時50分から11時50分の1時間です。
 民主党の他の質疑予定者は、玄葉NC総務大臣、長妻予算委員です。三位一体改革、道路公団民営化問題等について質問に立つ予定です。

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