2009年06月23日(火)
恒久平和の祈りをこめて

 
【恒久平和の祈りをこめて】 

 今日は「沖縄戦」が終わった日です。美しい平和の島な砲弾の嵐に曝されました。そして多くの人々が亡くなり傷つきました。
ドキュメンタリー「ひめゆり」は、ひめゆり学徒の生存者が自らカメラの前に立ち語った13年間にわたる証言です。 22人の証言はいつまでも語り継がれ、唱えられる平和の祈りとも言うべきものです。
あれから64年の歳月が流れました。しかし平和の島はまだ戻りません。75%に及ぶ基地。米兵による少女暴行事件、騒音と事故の恐れは耐えがたい苦痛を与えています。平時においてもなお沖縄には朝鮮戦争と同じ規模・戦時の基地が存在するのです。
私はかつてペンタゴンでラムズフェルド国防長官に米兵によれ犯罪を強く抗議するとともに沖縄の現実をお話ししました。知日派の長官は心からの言葉を述べました。平和な島・武器のない社会を目指します。慰霊と鎮魂の祈りを。


【川久保運転免許センターで更新】
 佐賀市川久保の運転免許センターに。センターの皆さんがキビキビとして、とても感じがいいです。講習もとてもわかりやすいものでした。
   
 2年前の法改正。
運転免許センターで講習を受ける側で聞きました。
飲酒運転の厳罰化、飲んで運転した人だけでなく飲ませた人も車を貸した人も同乗していた人も罰せられます。 ひき逃げにも重い懲役刑。安全な社会を作るために

飲んだら乗るな 乗るなら飲むな
徹底が大事です。 佐賀県は人口あたりの死亡事故率でも、あってはならない数字。

県民全体の安全教育もさらに進める必要があります。


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 体調が思わしくなく東京の午前中の予定をキャンセル。
運転免許の更新手続きと佐賀市回り。
上京し、総務役員会、打ち合わせ、諫早湾干拓有明原告団との懇談、
民主党公務員制度改革調査会、総務部門会議懇親会。

 正直いって、よく持ったという日でした。
川久保運転免許センターの皆さん、はじめ、多くの皆さんのお陰だと重ねて感謝いたします。