2009年06月11日(木)
公文書管理法修正案衆議院可決

 
公文書管理法案の修正案が衆院本会議で全会派が賛成して可決されました。公文書の管理は、まさに国民が公的機関の正当性を検証する上でも基礎となるものです。もちろん、すぐには開示できない外交文書もあります。しかし、後世の人たちは、非開示期間が過ぎた後、公文書にあたることにより検証することができます。 「歴史の検証に耐えうる政治」 当たり前のことですが公文書の管理がされていないところでは検証のしようがありません。