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第45回 「南米チリの落盤事故救出に学ぶ」


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南米チリのサンホセ鉱山の落盤事故で閉じ込められた作業員を救出するためのカプセル「不死鳥」が、いよいよこれから降ろされます。

地下700mに閉じ込められた33人の作業員は、この2カ月あまりを地下の避難施設で過ごしました。「自分を最後にして欲しい。」救出を待つ人々の言葉が伝えられています。

どんな環境でも希望を失わない連帯・・・。困難に立ち向かう勇気・・・。救出の成功を祈ります。

変えられないことを受け入れる勇気。
変えられることを変える勇気。

自分ではどうしようもない環境にある時に、できないことまでも望んで心を折れそうになったことがありました。もがけばもがくほど苦しさが増しました。

しかし、その時にふとしたきっかけからある気づきを得ました。
苦境や逆境。
そのような環境でもできることを数えることで力や勇気を奮い起すことができます。できないと思うことは、希望を萎ませますが、できることを気づけば勇気も湧いてきます。

佐賀の葉隠を読むと今を生きる哲学や智恵が溢れていることがわかります。一瞬、一瞬の生きることの連続が人生だとすると、その一瞬、一瞬をどのように生きるかが極めて大切です。

次の一瞬は途絶えているかもしれない生。
だからこそ生まれてくる「懸命」と「平安」。

佐賀を歩くとどんな困難にであうとも負けない強さの源泉に出会います。

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写真上/9月25日、民主さが政治スクールにて講演。
写真下/10月2日、福岡市の西高同窓会にて講演。

2011年1月号掲載


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